徳山ダム見学会
皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
今回は、名古屋市上下水道局主催の、岐阜県揖斐川町にある、徳山ダム見学会へ参加したときのレポートです。
2年任期の水道局モニターの最後の大きなイベントである、ダム見学を楽しみにしていました。
官庁街を午前8時30分に観光バスに乗って出発、旅行気分も高鳴ります。
出発早々、女性課長さんからの挨拶あり。
道の駅で休憩の後、午前10時30分頃、旧徳山村の野外センターへ到着。
まずは徳山ダムの歴史について、スライドや映画を見ながら事前学習。
解説はこの語り部オジサンで、ダム見学もこのオジサンが引率します。
いよいよ徳山ダムへ。
貯水率としては若干少なめとの事。
今年は雨が多いため、水不足はまったく心配ないと思っていたのですが、肝心のダム近辺の降水率はそれほど多くはないそうです。
それではダムの核心部分へ。
見学当日は30度を超える猛暑だったのですが、エレベータを下りた世界は気温13度。
寒さを感じる別世界。
暑さが苦手な筆者にとっては天国。
ダムの中心部分まで狭いトンネルを歩きます。
黒部の太陽という映画を髣髴とさせるような長い通路。
念願のダムカードや、名古屋の水道水の新バージョンボトルのお土産を頂き、名古屋への帰路となりました。
モニター任期もあと僅かですが、水の大切さを改めて認識するイイ旅ができました・・・。
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