中国から白い袋が届く

皆さん、こんにちは。

大槍太郎です。

仕事が終わり、家に着くと、嫁P子から「変な袋が届いてるよ！？」と言い、目の前にポンと白い袋を置きました。

「？？？」。

「これナーニ？？中国からの荷物みたいなんだけど！？」。

かなり鋭い視線でボクを見ています。

明らかに猜疑心満載の目でこのボクを。

まったく何のことなのか分からず、取り敢えず間違いなく自分宛の荷物だということだけは確認しました。

しかしこの袋の中身は何なのでしょうか。

イヤに軽いです（汗汗）。

荷物を受け取ったのはリビングだったのですが、ここで開封することによるリスク（別にヤマシイことなんかないですよ！！）を避けるため、書斎という名の納戸にそそくさと移動しました。

背中に感じる視線がかなり痛いです（汗）

ちょっとドキドキします。

いつもは自分の荷物を開封するとき、楽しい気分になるのですが、今回は別。

本当にこの荷物が何なのか、思い当たるフシがないんです。

「もし変なものだったらどうしよう・・・」。

しかし、思い切って開封しました。

《以上、ウイークエンダー風再現ドラマでしたぁ～♡》

ん！？

「おー、カメラのハンドストラップじゃないか！！」。

そういえば数カ月前にアマゾンで注文したままマジ忘れてました。

それにしても遅すぎません、とてつもなく到着が・・・。

取り敢えず冤罪を晴らすべく、「イヤー参った参った、カメラのストラップじゃったわい、わっはっは♪」と大声でリビングに戻るも、嫁は興味を一気に失ったようで、「ふ～ん」と一言発したのみ(-_-メ)

何を期待していたのでしょうね、わっはっは（汗汗汗・・・・）

実はこのストラップ、実売価格、送料込みで何と198円だったのです（当時）。

嘘みたいな金額で販売されていました。

レビューには辛口コメントが満載なのですが、金額が金額なだけに、ちょっとおもしろがって注文したままだったようです。

高額商品だったら、配達遅延でも起きようものなら、「どないなっとるんじゃぃ！！」とアマゾン屋さんに怒鳴りこむところですが、何しろ198円ですからね、うっかりしてました。

中国奥地から、はるばるこの名古屋まで198円で旅をしてきたストラップ。

198円を言い過ぎなのでこのへんでヤメます。

早速、LUMIXに装着してみました。

ほほう～、198円クオリティにしてはイイんじゃないですか（また言っちゃった）。

グリップがしっかり手にフィットしますよ。

こりゃイイ買い物をしました。

材質なのでしょうか、それとも接着剤なのでしょうか。

とても鋭い臭いがしますが、これも198円クオリティなのでしょう。

我慢しながら使うことにします。

なんとなくうれしくなって、西に沈む名古屋の夕日を撮ってみました。

ホールド感は結構イケますよ。

本格的使い倒しレポートはもう少しお待ち下さいませ。

では・・・。

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