名古屋トレッキング向上委員会(Seson3)

タイトルに偽りあり ほとんどラーメンのことばかりなり・・・

三重と和歌山と奈良とポケモンの旅⑤

f:id:hirabarimaru:20160826152339j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826152357j:plain

皆さん、こんにちは。

大槍太郎です。

 

暑い、暑い、暑い!!

日本全国そうだと思いますが、ここ名古屋も灼熱地獄でございます。

ま、そんなあたりまえなことはいいとして、しばらくご無沙汰しておりました、旅レポのその⑤でございます。

 

今日は朝から、今回の旅のメインテーマである筏下りにやってきました。

f:id:hirabarimaru:20160826152702j:plain

筏下りのスタートは、道の駅おくとろ。

この場所は、日本で唯一の飛び地、和歌山県北山村にあります。

飛び地というのは、和歌山県から離れた、三重県奈良県に隣接した場所で、大変めずらしいとの事です。

portal.nifty.com

偶然ですが、デイリーポータルZでもこの北山村と筏下りのレポートがありました。

f:id:hirabarimaru:20160826153212j:plain

で、その筏下りですが、通常の川下りと違う点はまさに筏に乗って川を下るということにあります。

上の画像のように。

f:id:hirabarimaru:20160826153347j:plain

ですから確実に濡れます。

f:id:hirabarimaru:20160826153438j:plain

一ヶ月前に予約を入れておきました。

ちなみに夏季のみのため、すぐに満席になります。

f:id:hirabarimaru:20160826153538j:plain

カメラ命のため、防水対策もバッチリ(貧乏臭)。

f:id:hirabarimaru:20160826153614j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826153627j:plain

受付も済ませ、いよいよ出発。

ちなみに筏はこの道の駅から15分ほどマイクロバスに乗ったところにあります。

f:id:hirabarimaru:20160826153736j:plain

やや緊張気味の婦人部。

f:id:hirabarimaru:20160826153829j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826153844j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826153852j:plain

バスに揺られること15分、相当山の中の筏下り出発地点に到着です。

f:id:hirabarimaru:20160826153954j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826154011j:plain

かなり急な階段を降りていきますと、オー!!

f:id:hirabarimaru:20160826154049j:plain

いよいよお待ちかねの筏とご対面。

一家三人の命を託す筏ちゃんです。

f:id:hirabarimaru:20160826154150j:plain

我が家は筏の先頭。

ライフジャケットを身につけいよいよ出発であります。

f:id:hirabarimaru:20160826154309j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826154324j:plain

すみません、思いっきり急流での撮影を試みようと思いましたが、片手ではどうしてもカラダが支えられないくらいのアップダウンを繰り返し、とてもカメラを構える余裕なし。

流れが緩やかなところでのみ、カメラを防水コンビニ袋から取り出しての撮影となりました。

急流以外の流れが穏やかな場所では、腰掛けることもできるのですが、椅子は水でベタベタとなるため、おしり敷き用ビニールを前もって貰ってあります。

f:id:hirabarimaru:20160826154649j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826154706j:plain

流れの緩やかな場所では少しカラダを川の近くまで下ろし、冷たい水に足をつけることもできます。

f:id:hirabarimaru:20160826154826j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826154806j:plain

しかし、激流になると、全員スタンドアップ

遊園地にはないスリルと涼しさを味わうことができます。

あ、ちなみにこのイケメン船頭さん、途中で落水しました。

最初はパフォーマンスだと思っていたのですが、マジ落ちしたそうで、今年は初めてだそうです。

f:id:hirabarimaru:20160826155139j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826155203j:plain

f:id:hirabarimaru:20160826155216j:plain

途中でジュースのサービスもあり、楽しい1時間の川旅でした。

f:id:hirabarimaru:20160826155317j:plain

出発地点の道の駅に戻り、濡れた服を着替えて軽く昼食。

さあ、いよいよこの旅の最後の目的地点へGo!

 

その⑥に続く・・・。

 

【PR】

正田醤油株式会社

☆新商品☆おちょぼ口シリーズ「タイ風正油」を30名様へプレゼント♪