CP+ 横浜カメラの旅その6
皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
パシフィコ横浜で開催されていたカメラの祭典、CP+(シーピープラス)が昨日、3月4日に閉幕しました。
開催日初日に訪問し、夢のような時間を過ごすことができました。
というわけで、このレポートも今回が最終回です。
これまた愛用しているOLYMPUSブースへ。
今、購入候補の筆頭、あえてOLYMPUS PEN実機をいじり倒しながら、担当者の方に質問の嵐。
このカメラカメラしたボディは、他のメーカーにはないデザイン。
銀塩時代にもPENを愛用していたので、ぜひとも入手したいところです。
アンケートに答え、オリジナルポンチョを頂きました。
セミナーブースが賑やかです。
あ、鉄道写真家で、鉄道関連の書籍も多い、櫻井寛さんの講演が始まっていました。
テレビなどで見かけることも多く、師の鉄道愛を含む、たいへん興味深い話を聴くことができました。
OLYMPUSブースで長居をしてしまい、そろそろ名古屋へ帰る時間が迫ってきました。
後ろ髪をひかれる思いで、メイン会場を後にします。
とてもじゃないですが、1日では時間があまりにも足らないことに今更ながらに気づき、来年はぜひ2日掛かりで訪問しようと心に誓ったのでありました。
さらばCP+、そしてパシフィコ横浜。
また来年。
みなとみらい駅より、元町へ戻り、JRに乗り換えて新横浜へ向かいます。
楽しかったカメラ三昧もこれでおしまい。
ぷらっとこだまで爆睡しながら帰りましょう。
お約束の崎陽軒のシュウマイ弁当をつまみながら、ビールをグビリ。
目に毒注意満載のCP+でしたが、タイトな予定も顧みず、無理して来て本当に良かったとしみじみと噛み締めながら、終点の名古屋までおやすみなさい・・・。
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