和歌山旅まとめ
皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
夏休みの最後に、和歌山へ家族旅行に行きました。
メインはパンダ、そして魚料理、温泉。
ちょいと欲張りな旅となりましたけど。
まずは魚を食べましょうということで、宿より15分ほど車を走らせて、とれとれ市場という海鮮のショッピングセンターへ。
フードコートで一番並んでいた、お寿司屋さんで、ちらし寿司とアラ汁、そしてハマチのにぎりをチョイス。
宿は、グランパスイン白浜という、以前はどこかの企業の保養所だったところを一般開放している施設。
小さな冷蔵庫があり、ありったけのビールを詰め込む嫁P子。
それにしても飲んだ飲んだ。
宿から歩いてすぐのところにある、三段壁という景勝地。
東尋坊の太平洋バージョンみたいなところ。
この日は暑かったんですが、夕方、太平洋からの海風がとても爽やかでしたな。
宿にはかけ流しの温泉がありました。
これは楽しみにしていたんですが、ちょっと残念なことが。
それは、大好きな露天風呂のお湯加減が一定しないところ。
どうやら沸かしが入っているような気がするんですが、到着そうそうの入浴時は、お湯が温く、夜の入浴時は激熱でとても入れない状況でした。
内風呂はたいへんイイ湯でございました。
出発直前まで入り倒し、合計10回は入ったような気がします。
婦人部のメインテーマである、アドベンチャーワールドのパンダ。
さすがにガラスのない部屋でのパンダは、見る価値アリでした。
ただ、婦人部がココからまったく動かなくなってしまったことには閉口。
先は長いのに。
サファリバスでの動物たちの観察もなかなかでしたが、
いちばん感動したのがコレ。
愛をテーマとしたイルカちゃんショーだったんですが、BGMとたくさんのイルカのコラボが結構心に染み、最後は軽く泣きながら拍手をする始末。
途中で、パーク内のジャンボというレストランで食事をしたのですが、注文を待つ間、置いてあったパズルに熱中するあまり、コップをひっくり返すという失態を嫁P子がしでかす。
テーブルクロス取替、スカートずぶ濡れ、娘B子失笑。
いい大人なので、行動にはくれぐれも自重して頂きたい。
食後の再パンダ、そしてペンギン館でまた軽く婦人部がまた固まり、そしてシロクマ館で餌やりまで参加。
動物がそんなに好きな筆者ですが、ここアドベンチャーワールドは良かったですね。
適度に涼しい建物もあり、真夏の動物園にやや警戒感を持っていたんですけど、1日楽しむことができました。
ここには書きませんでしたが、実は乗合船に乗ってのルアーフィッシングに久しぶりにチャレンジしたり、実は筆者個人としても、和歌山旅を楽しみことができました。
家族サービスも大切であることを実感しながら、今回の旅のまとめを終わります・・・。
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